歯科衛生士の中には、自身のさらなるスキルアップのために、
さまざまな資格を取得している方も多いです。 今回は、日本歯科衛生士会の 「認定歯科衛生士」について見てみましょう! 認定歯科衛生士って? 特定する専門分野において 高度な知識や技能を有すると認められた 歯科衛生士のことを指します。 資格の取得条件(各認定共通) ①歯科衛生士業務経験が3年以上 および各認定分野の実務経験が1年以上あること ②生涯研修制度専門研修で2コース、 30単位以上修得していること(各コースの基準による) ③歯科衛生士教育における実務経験は、 専任教員として認定分野において 学生教育を1年以上行っていること これらの条件を満たし、 認定試験を受け、 理事会の審査で合格できれば、 資格を取得することができます。